既成概念に
とらわれない
発想力で
人々の
生活を支える

ABOUT 会社案内

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経営理念

豊かな自然との共存を目指し、企業活動を通して地球環境の保全に努め、
社会に貢献していきます。

品質方針

顧客ニーズを的確に把握し、優れた品質の製品を提供いたします。
全従業員が高い品質意識を持ち、たゆまない改善活動によって継続的な品質向上を目指します。

MESSAGE 代表メッセージ

変化するニーズに合わせ
未来の光学業界を支えたい。

辰野光学株式会社
代表取締役 武田 真

創業からのあゆみ

弊社は武田正二郎を筆頭に当時は旧商法下のもと、7名の株主とともに起業いたしました。そして3代目、武田文登から、4代目代表取締役を受け継ぎ現在の辰野光学を運営しています。辰野町は昔から光学が盛んな地域です。先代から受け継がれてきた歴史を大切にしながら、現代のニーズに合った製品づくりで未来へ役立てたいと強く心に思っているところです。

次世代イノベーションと
付加価値の創出

元々理工系を専攻していた為、ものづくりや機械をさわることが好きでした。お客様がどこの会社からも加工を断られてしまった困難な仕事を何とか我々の手で可能にできないか、不可能だと思われる加工をどの様に可能にしていくか、どこまで精度を追求できるか、を考えるのは非常に楽しいことです。自分の仕事は経営者として会社の事業を運営する事ですが、常に現状改善を求め、今でも現場での実働も行っています。次世代イノベーションと付加価値の創出にむけて日々取り組んでいます。

人こそ宝

学校を卒業して初めて就職した会社の社長さんが常に「人こそ宝」と仰って私たちを様々な研修に行かせて下さいました。同じように中堅社員には研修に行ってもらいたいのですが、製造ラインのスケジュールもあるので外部研修は時期を見ながら行っています。この業界を把握するため新入社員は1か月間にわたりOJTを含めた社内研修ですべての部署を体験し、社内の流れを学んでもらい、そして外部の研修にも行ってもらい、社会人としてのスタートを切っていただきます。

人から人へ、経験や感覚を
伝えていくことが大切

この業界はフルオートメーション化が出来ず、人手に頼ることが多いです。最新の設備だけでは100パーセントにこなせない、経験や感覚がものをいう加工もポイントとなります。設備をいかに有効に使い、様々な測定機を用いて製品を保証していくか。そして加工や測定をする人財をいかに育てていくかが非常に重要で大切なことだと考えています。

世界中から
辰野光学がなくては困る
と言われる企業を目指して

小さな企業ですが、世界中にこの会社が無くては困ると言われる企業を目指します。小さな町ですが、町名を背負っており、辰野町はどこにあると聞かれたとき、辰野光学があるところだよと言われるのが夢ですね。従業員共々、常に向上心を持って共に未来の光学業界を支える企業として成長して行きたいですね。

COMPANY PROFILE 会社概要

社名
辰野光学株式会社
所在地
〒399-0421
長野県上伊那郡辰野町大字辰野2334-1 Google Map
TEL
0266-41-0736
FAX
0266-41-5708
設立
1949年(昭和24年)12月
資本金
20,000,000円
取引銀行
八十二銀行辰野支店
アルプス中央信用金庫辰野支店
取締役
代表取締役/武田 真
取締役/武田 伸治
取締役/武田 喜代江
従業員
男10名 女11名(2019年12月現在)

HISTORY 沿革

昭和24年 12月
長野県上伊那郡辰野町大字辰野1785番地において
輸出用双眼鏡、測量機械、写真機および顕微鏡の光学レンズの研磨および作を目的として資本金15万円にて創立
武田正二郎が代表取締役に就任
昭和28年 1月
長野県上伊那郡辰野町大字辰野1997番地2に移転
昭和45年 11月
増資(新資本金60万円)
昭和47年 2月
増資(新資本金240万円)
昭和48年 1月
小澤欣太郎が代表取締役に就任
昭和48年 5月
増資(新資本金600万円)
HOYA(株)電子事業部設立と同時にI.C.硝子に取り組む
昭和50年 2月
長野県上伊那郡辰野町大字辰野1793番地に移転
昭和58年 2月
武田文登が代表取締役に就任
昭和59年 5月
増資(新資本金1000万円)
平成04年 5月
増資(新資本金2000万円)
平成04年 12月
業務拡大に伴い、本社・工場を長野県上伊那郡辰野町大字辰野2334番地1に新築移転
平成05年 2月
会社目的変更に伴い、電子応用光学機器、光学機器用レンズ、
各種ガラス及びセラミックス製品の製造・加工ならびに販売に変更
平成15年 10月
武田真が代表取締役に就任
平成21年 3月
本社敷地内に第2工場増築